シーズンオフ中の宮塚の仕事

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日本のトライアスロンシーズンは4月から10月までの約7カ月。この間にほとんどの大会が開催されます。
シーズン中は何かとやることがあって、バタバタとあっという間に時間が過ぎて行きますが、10月が終わると「あれ、何しよう?」みたいな感じにもなってしまいます。

自分がやっている仕事はトライアスロンの指導とライスピュレ、BOULDER のトライアスロングッズ販売がメイン。なのですが、オフになると物販のほうはあまり需要も無いので、シーズン中ほど忙しくありません。
ですから、その分いろんな所に行き顔を出すのもひとつの仕事になってきます。

まずはライスピュレの存在を知ってもらうことが大事な時期になるので、先週末の土曜日は商品のサンプルとパンフレットを持って、栃木県の宇都宮で行われた全日本シクロクロス選手権大会を見に行ってきました。

その日はマスターズの各年代日本一を決めるレースがあり、男子だと35〜39、40〜49、50〜59、60歳+のカテゴリーが行われました。

さすがに各年代の日本チャンピオンを決めるレースとあって、どのカテゴリーもハイレベルな競い合いが展開。自分と同じ年代でも、これほど頑張っている人たちがたくさんいるのに少し刺激をもらいました。
まあ自分はもう選手として頑張ることは無さそうですが。

トライアスロンも年代別のオリンピックディスタンス日本一を決める大会が行われるようになったし、今の時代に合ったイベントだなと思ったりもしました。
さらには、陸上競技でも日本一を決める10kmロードレースやハーフマラソン、フルマラソンの大会があったら面白そうだなと考えた次第です。

そしてその3日後には東京・浅草で行われたサイクルパーツ展に足を運びました。去年は出展者としてMANABAR を販売する会社と一緒にライスピュレを展開したのですが、今年は出展を見送っていたので、その分時間をかけて各ブースをまわることができました。

バイクライフに役立つ海外&オリジナル商品を数多く取り扱うアクションスポーツの神田社長と

このサイクルパーツ展は業界関係者だけが参加できる展示会で、じっくりとブース担当者と話しが出来ます。
今回もいろんな情報やアイディア、ヒントを得ることができてこれもまた良い出張になったのでした。

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